親が倒れた!そのときどうする?

突然、家族や親が発作などを起こして倒れてしまったらどうしますか?パニックになって何をしていいのかわからなくなる人が多いと思います。119番で救急車を呼ぶのはもちろんですが、もしもの時のために、手順をしっかり確認しておきましょう。 家族が発作を起こして、苦しみだして倒れた! ↓ まずは、その場に横にさせ、衣服をゆるめる ・意識がしっかりしていても、無理に歩かせたり、動かすことはNG! ・嘔吐や吐血で気管に詰まることがあるので、体や顔は必ず横向きに。 ↓ 意識があるかどうか、声を掛けて確認 ・意識がある ・どこがどう痛むのか、どんな症状なのか聞く ・意識がない ・呼吸・脈があるか確認 呼吸・・・口・・・

救急車を呼ぶ?直接行く?

家族や親に体の異変があったときに、救急車を呼ぶかどうか迷うところだと思います。家族が車で病院に乗せていけるケースもあるかと思いますが、症状が重い場合は、救急車を頼みます。 119番に電話をして救急を告げます。すると、名前や住所、症状などを聞かれます。また、救急車が到着するまでに患者にやっておくべきことを指示してくれますので、それに従います。この時、コードレス電話だと、離しながら処置を行うことができます。 救急隊員には、かかりつけの病院があるならば、そちらへ運んでもらうように離します。主治医を連絡が取れない場合は、救急外来で対応してくれるとこを探してもらいましょう。 救急隊に聞かれること 1.通・・・

救急で病院へ行くときの持ち物など

救急車、タクシーや自家用車で救急外来へ行く場合に、持っていくべきものを確認しておきましょう。 救急車は頼めば音を消してきてくれます。深夜・早朝に呼ぶときは、近所に配慮して音を鳴らさないようにお願いします。 救急で病院に持っていくもの 1.現金(お金) 救急で運ばれた後、症状によっては処置をして家に帰ってくることもあります。その場合、治療費を現金で支払いを行う病院が多いです。また、救急車で行った場合には、帰りのタクシー代も必要となります。 2.健康保険証 3.かかりつけ医の診察券 4.今飲んでいる薬 そのまま入院するときも必要ですし、救急病院で薬を出すことになったときに、必要な情報です。 5.携・・・

知っておきたい蘇生術

もしもに備えて、蘇生術を覚えておきましょう。 親が突然倒れたとき、呼吸や脈が停止している場合には速やかに蘇生術を行います。心臓停止から3~4分経つと救命率は5割になり、7~8分経つとほぼ100%近くが死に至るといわれています。心臓停止が長くなればなるほどに、障害が残る可能性が高まりますので、心臓停止後3~4分以内に蘇生術を始めることがとても重要なのです。 まずは、倒れた親の口元に耳を近づけてみます。呼吸音もなく、胸も膨らむ様子がない場合には、呼吸が止まっていると思われます。耳の下の首の頸動脈に指をあててみて、脈を感じなければ心臓も停止しています。 呼吸・脈拍が停止している場合は、救急車を呼ぶと・・・

入院準備はどうする?

入院時には、身元引受人や連帯保証人を記入する欄があります。自分が行けないときに、頼める人を予め考えておく必要があります。 救急車で運ばれて、そのまま入院したり、あるいは数日後に入院するように言われることもあります。入院するときには、指定されて時間までに、「入退院受付」へ行きます。その際に必要な書類を忘れずに持参しましょう。 入院時に提出が求められる書類 1.診察券 2.健康保険証(生活保護法などで入院する人はその証明書) 3.後期高齢者医療被保険者証 4.公費負担医療に関する受給者証など 5.労災による傷病は事業者の証明書 6.入院申込書 入院する本人の名前や住所、身元引受人や連帯保証人 7.・・・

「親が倒れた」と電話があったら

親が60代になったら、突然倒れる場合があるということを考えておきましょう。親が倒れたときにどのようにするかなど、あらかじめ確認しておきましょう。 親が倒れた場合 1.たいしたこともなく入院もしなかったとき ①一方の親や親せきが見てくれる 近居(数十分以内)・・・すぐに駆けつける 中距離(2時間程度)・・・状況が許すなら駆けつける。または、次の休日に訪ねる 遠距離(2時間超)・・・状況が許せば、次の休日に訪ねる ②一方の親が病弱、あるいは一人暮らし 近居(数十分以内)・・・すぐに駆けつける 中距離(2時間程度)・・・できれば、駆けつける。または、次の休日に訪ねる 遠距離(2時間超)・・・次の休日・・・

病院やかかりつけ医はどう探す?

病院・診療所を選ぶ際にも、近所の評判などを聞きながら選びます。信頼できるかかり医がいることは、とても心強いです。病歴や投薬の内容を把握してくれています。また、要介護状態や障害状態になって、介護保険認定や障害認定の手続きをする場合にも、かかりつけ医、つまり主治医の意見書が必要となります。 親のかかりつけ医は、連絡先を聞いておいて、携帯電話などに登録しておきましょう。 かかりつけ医選び 1.できれば自宅近く、夜間も対応してくれるなどの柔軟性がある。 2.相性が合う 3.親身になってくれる 4.近所の評判がいい かかりつけ医のメリット 1.待ち時間が比較的短く、受診の手続きも簡単で、じっくり診察して・・・

セカンド・オピニオンを受けるには?

かつては、親の病気に対して主治医から診断や治療法、治療方針の説明を受けたとき、そのまま受け止めるケースが多かったですが、今は、他の医師の意見「セカンド・オピニオン」を聞いて、納得して治療や手術を受ける人が増えてきています。特に命に関わる重要な選択をしなければならない場合になるほどに、セカンド・オピニオンのニーズが高まります。 緊急手術をしなければならない場合には、他の医師の意見を聞いている時間がありませんが、これから入院をして治療を始める場合や、ゆっくりと進行する病気のタイプには、考える時間がありますので、セカンド・オピニオンは有効といえます。統計的にガン治療の場合に利用することが多いです。 ・・・

「入院診療計画書」で入院スケジュールを把握

入院後に、どのような検査・治療をして、いつごろ退院予定なのか、退院後の生活はどのようになるのかなど、親も家族もとても気になることです。特に離れて暮らしいる場合には、今度の身の周りの世話など、入院が長期化するならば、仕事の調整なども考えないといけません。 そのような時は、「入院診療計画書」で確認しましょう。医師から説明を受けた、病状や治療方針など詳細に書面化したものです。 患者や家族に対しての治療計画、検査項目・日程、手術項目・日程、おおよその入院期間、看護計画、リハビリ計画などがスケジュール式に書かれていて、これを見れば、入院生活がどのようになっているのかわかるようになっています。 多くの病院・・・

医療ソーシャルワーカーに相談しよう

親が入院や手術をすると、入院中のことやこれからの事で不安になったり、困ったことがでてくると思います。 そのような場合の時に、とても頼れる存在が医療ソーシャルワーカーです。いろいろと話を聞いてくれて、利用できる制度などをアドバイスしてくれます。医療ソーシャルワーカーの中には、社会福祉士などの資格を持つ人もいますので、患者が自立した生活を送れるように社会福祉の立場からアドバイスや情報提供をしてくれます。 ある程度の規模の病院であれば、病院内に医療相談室が設けられているところが多く、1名~数名の医療ソーシャルワーカーが常勤しています。もし、医療ソーシャルワーカーがいない病院ならば、病棟の看護師に相談・・・

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