「入院診療計画書」で入院スケジュールを把握

入院後に、どのような検査・治療をして、いつごろ退院予定なのか、退院後の生活はどのようになるのかなど、親も家族もとても気になることです。特に離れて暮らしいる場合には、今度の身の周りの世話など、入院が長期化するならば、仕事の調整なども考えないといけません。
そのような時は、「入院診療計画書」で確認しましょう。医師から説明を受けた、病状や治療方針など詳細に書面化したものです。
患者や家族に対しての治療計画、検査項目・日程、手術項目・日程、おおよその入院期間、看護計画、リハビリ計画などがスケジュール式に書かれていて、これを見れば、入院生活がどのようになっているのかわかるようになっています。
多くの病院では、入院後、数日以内に作成して説明してくれますので、これを基に、これからの相談や準備を行いましょう。発行されない病院もありますので、その場合には、医師の説明のときに詳しく聞いておきましょう。

麻痺が残って元の生活に戻れない場合には、介護の体制を整える必要がありますし、予想以上に早く退院することもあります。あるいは、退院後に老人保健施設などに入ってから自宅に戻るケースもあります。退院後の親の生活と、それを支えていく自分たちの生活の変化のイメージを持って、早めに準備を始める必要があります。

 

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